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2025年05月02

不動産投資の基礎

不動産投資の始め方10ステップ【マンション投資がおすすめ】

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  • 不動産投資ってどういう仕組みは?
  • 不動産投資のメリット・デメリットは?
  • 不動産投資のリスクは?
  • 不動産投資の他の資産形成の違いは?
  • 不動産投資はどのエリアがおすすめ?

目次(Index)

ステップ1:投資の目的を明確にする

最初のステップは、投資の目的を明確にすることです。不動産投資を行う際には、何を達成したいのかをはっきりと決めることが重要です。主な投資目的には以下のものがあります:

  • 資産形成:長期的な視野で不動産を所有し、家賃収入や物件価値の上昇によって財産を増やすことが目的。
  • 老後の安定収入:引退後の生活を支えるために、不動産投資から得られる家賃収入を活用する。
  • キャピタルゲイン:不動産の価値が上昇したタイミングで売却し、売却益を得ることを目的とする短期投資。

短期投資は短期間で物件の売買を繰り返し、キャピタルゲインを狙う戦略。市場の変動に左右されやすく、リスクが高い。長期投資は家賃収入を得ながら長期的に物件を保有し、安定した収益を目指す戦略。安定性が高く、リスクが比較的低いが、キャッシュフローの管理が重要。

ステップ2:自己資金の確認と資金計画の作成

投資を成功させるためには、自己資金をしっかり確認し、適切な資金計画を立てることが重要です。自己資金と借り入れのバランスをうまく考えることが、投資の安定性に直結します。

自己資金の確認

物件購入には、購入費用だけでなく、諸経費(登記費用、仲介手数料、保険料など)や、突発的な修繕費、空室期間に備えるための予備資金が必要です。自己資金がどれくらいあるのかを確認し、それに基づいて投資額を決定しましょう。

資金計画の立て方

自己資金の割合が高いほど、ローンの返済負担が軽減されますが、レバレッジ効果を考慮し、どの程度の借り入れを行うかがポイントです。

毎月のローン返済額と家賃収入とのバランスを見ながら、キャッシュフローが安定するプランを立てましょう。将来的な金利の変動や、空室リスクも考慮してシミュレーションを行うことが大切です。

ステップ3:信頼できる金融機関と融資の準備

不動産投資において、信頼できる金融機関からの融資を確保することは、投資成功の大きな鍵となります。どの金融機関から融資を受けるか、どのローン商品を選ぶかで、投資リターンが大きく変わります。

融資の種類と選び方

固定金利は返済額が一定で安定していますが、変動金利は金利が低い時にお得です。将来の金利変動を予測し、最適な金利タイプを選ぶ必要があります。

長期間のローンは月々の返済額を抑えられますが、総支払利息が増加することが多いです。短期間のローンは返済負担が大きいですが、早期にローン返済を終えることで、収益性が高まります。

金融機関との信頼関係

不動産投資に強い金融機関を選ぶことが重要です。銀行の担当者と信頼関係を築き、スムーズに融資が受けられるようにしましょう。自分の信用力を高めるために、収入や資産状況、投資計画を明確に提示することが大切です。

金利や返済条件について金融機関と交渉する際には、他の金融機関と比較し、最適な条件を引き出すための情報を持つことが効果的です。

これらのステップを踏むことで、不動産投資に向けた強固な基盤を築き、リスクを抑えながら収益を最大化することが可能です。

ステップ4:物件エリアの選定

物件を選ぶ際、エリア選びは非常に重要です。エリアによって賃貸需要や家賃相場、物件価格が大きく異なるため、しっかりとしたリサーチを行う必要があります。適切なエリア選びが、投資の成否を左右します。

エリア選びの重要性

家賃相場

エリアごとに異なる家賃相場を調査し、安定した収益が見込めるかを判断します。家賃相場が高いエリアは収益性が高いですが、物件価格も高いため、投資効率を考慮する必要があります。

賃貸需要

人口が増加している地域や、大学や企業が集中しているエリアは、賃貸需要が高い傾向にあります。特に交通の便が良く、生活利便性の高い地域を選ぶことで、空室リスクを減らすことができます。

アクセスの良さ

駅や主要バス停へのアクセスが良い場所は、賃貸需要が高く安定した収益が見込めます。通勤や通学の利便性が投資物件の魅力を左右します。

都市部 vs 地方

都市部のメリット・デメリット

都市部は人口密度が高く、賃貸需要が安定しているため、空室リスクが低いです。また、物件の売却もしやすく、投資の流動性が高いです。

物件価格が高く、初期投資額が大きくなるため、投資回収までに時間がかかることがあります。家賃相場が安定している分、キャピタルゲインを狙いにくい側面もあります。

地方のメリット・デメリット

地方は物件価格が比較的低く、利回りが高い傾向にあります。初期投資額が少なくても、安定した収益を得られることが多いです。

賃貸需要が限られており、空室リスクが高くなる可能性があります。エリア選定を誤ると、入居者確保が難しくなることもあります。

自分の投資目的やリスク許容度に応じて、都市部か地方かを選ぶことが重要です。

ステップ5:投資するマンションの種類を選ぶ

物件エリアが決まったら、次は投資するマンションの種類を選ぶステップです。マンションの種類や築年数によって、投資リターンやリスクが変わります。

新築 vs 中古

新築物件のメリット・デメリット

新築は設備が新しいため、初期の修繕費や維持費がかかりにくく、入居者からも人気があります。家賃設定も高くできることが多いです。また、減価償却期間が長く、長期的な節税効果も期待できます。

物件価格が高いため、初期投資額が大きくなる点がリスクです。賃貸需要が一定しているエリアでないと、収益を得るまでに時間がかかることもあります。

中古物件のメリット・デメリット

中古物件は新築に比べて物件価格が安く、投資利回りが高くなりやすいです。特に築年数が進んだ物件は、減価償却を短期間で計上でき、早期に節税効果を得られます。

古い物件は修繕費がかかる可能性が高く、管理費用も増加するリスクがあります。また、家賃相場が低いエリアだと、賃料を上げるのが難しい場合があります。

ワンルーム vs ファミリータイプ

ワンルームのメリット・デメリット

ワンルームは単身者や学生など、賃貸需要が安定しているため、空室リスクが低いです。投資金額も少なく済むため、初心者にとって参入しやすい市場です。

家賃が低いため、収益性はファミリータイプに比べて低くなりがちです。また、入居者の入れ替わりが頻繁で、管理に手間がかかることがあります。

ファミリータイプのメリット・デメリット

ファミリータイプは長期入居者が多く、安定した収益が見込めます。物件自体の価格も高く、売却時にキャピタルゲインを狙いやすいです。

初期投資額が大きく、家賃が高いために、空室期間が長引くリスクがあります。需要が少ないエリアでは、入居者確保が難しい場合もあります。

自分の投資スタイルやリスク許容度に合わせ、ワンルームやファミリータイプ、さらには新築・中古のいずれが最適かを選定しましょう。

ステップ6:物件の収益シミュレーション

不動産投資で成功するためには、物件購入前にしっかりとした収益シミュレーションを行い、投資の妥当性を確認することが重要です。キャッシュフローや利回りの計算を通じて、長期的に安定した収益が見込めるかを評価しましょう。

キャッシュフロー計算

賃料収入:まず、物件のエリアや相場に基づいて、月々の家賃収入を見積もります。この賃料収入が安定して入るかどうかが、投資判断において最も重要です。

ローン返済:賃料収入から、毎月のローン返済額(元金+利息)を差し引きます。固定金利か変動金利かによって、今後の返済額が変動する可能性があるため、慎重にシミュレーションを行いましょう。

経費:管理費、修繕費、固定資産税、保険料、広告費などの運営コストを考慮します。これらの経費は収益に直接影響を与えるため、過小評価しないよう注意が必要です。

キャッシュフロー:賃料収入から、ローン返済と経費を差し引いたものが月々のキャッシュフローとなります。プラスのキャッシュフローを維持できるかが、物件の収益性を判断するポイントです。

利回りの計算方法

表面利回り:物件価格に対する年間賃料収入の割合を計算します。

計算式:(年間賃料収入 ÷ 物件購入価格) × 100

表面利回りは、物件の収益性を簡単に評価する指標ですが、経費やローン返済を含まないため、実際の収益性を正確に反映していません。

実質利回り:表面利回りに対して、管理費や修繕費などの経費を考慮した、実際の収益性を評価するための指標です。

計算式:(年間賃料収入 − 年間経費) ÷ (物件購入価格 + 諸経費) × 100

実質利回りを算出することで、正確な収益性を把握し、投資判断に役立てます。

ステップ7:物件の調査と現地見学

不動産投資を成功させるためには、物件の状態をしっかり調査し、現地見学でその実態を把握することが重要です。物件の劣化状況や周辺環境、法的リスクなどを確認することで、将来的なリスクを軽減し、より良い投資判断を行うことができます。

物件の状態チェック

物件の状態は、購入後の修繕コストや管理の手間に大きく影響を与えるため、現地見学時に次のポイントをしっかり確認しましょう。

築年数

築年数は、物件の状態や修繕費用に直結する要素です。築10年以内の物件は比較的新しく、修繕費が少ない傾向にありますが、築20年以上の物件は設備の老朽化や外装のメンテナンスが必要なケースが多いため、特に注意が必要です。

設備の劣化状態

  • 外装と内装の状態:壁や床、天井などの内装がしっかり保たれているか、劣化や破損がないかを確認します。外壁や屋根にひび割れや汚れがある場合、修繕が必要になる可能性が高いです。
  • 給排水設備:配管や排水設備が古いと、漏水や詰まりなどのトラブルが発生しやすいです。水漏れの跡や錆びた配管がないかを確認しましょう。
  • 電気設備や給湯器:エアコン、給湯器、照明などの電気設備が適切に動作するか、設備の耐用年数に応じて交換が必要かを確認します。交換が必要であれば、その費用も見込んでおくことが重要です。

周辺環境

  • 交通アクセス:物件から最寄り駅やバス停までの距離、公共交通機関の充実度を確認します。入居者にとって交通の便が良いかどうかは、賃貸需要を左右する大きな要素です。
  • 生活インフラ:スーパー、病院、学校、コンビニエンスストアなど、生活に必要な施設が近くにあるかを確認しましょう。特にファミリー向けの物件では、学校や公園の近さが重要なポイントになります。
  • 治安や地域の雰囲気:治安が良く、静かな住宅街であるかどうかも重要です。入居者にとって安心して暮らせる環境かどうかを確認しましょう。

デューデリジェンス

デューデリジェンスとは、購入予定の物件に対する詳細な調査を行い、法的リスクや修繕リスクを見極めるプロセスです。物件購入前にしっかりと確認することで、後から発生するトラブルを未然に防ぐことができます。

法的リスクの確認

  • 権利関係の確認;物件に対する所有権や抵当権などの権利関係が明確かを確認します。購入後に権利関係のトラブルが発生しないよう、不動産登記簿をチェックしましょう。
  • 違法建築の有無:物件が建築基準法に違反していないかを確認します。違法建築の場合、修繕や増築に制限がかかるため、注意が必要です。
  • 用途地域の確認:物件が建築された用途地域を確認し、将来的にその地域で許可されている用途に変更がないか、また隣接地に不適切な建物が建設される可能性がないかを確認します。

隠れた修繕リスクの確認

  • 基礎や構造の確認:物件の基礎や構造に欠陥がないか、建物が傾いていないかなどを確認します。見た目に分からない部分も、できれば専門家を雇って調査することが望ましいです。
  • 雨漏りやシロアリ被害の有無:物件に雨漏りの痕跡がないか、シロアリ被害が出ていないかを確認します。これらの問題は修繕費が高額になる可能性があるため、特に注意が必要です。

ステップ8:管理会社の選定と契約

物件の運営を成功させるためには、管理会社の選定が非常に重要です。信頼できる管理会社を選ぶことで、賃貸運営の手間を大幅に軽減し、空室リスクの低減やトラブル対応が円滑に進みます。

管理会社の重要性

空室リスクの軽減

賃貸物件における最も大きなリスクの一つは空室です。信頼できる管理会社は、適切な入居者募集や契約業務を迅速に行い、空室期間を最小限に抑えるための戦略を持っています。

物件運営の効率化 

修繕やメンテナンス、家賃の徴収など、日々の物件管理業務は手間がかかります。管理会社にこれらを任せることで、オーナーは煩雑な業務から解放され、物件運営が効率化されます。

トラブル対応

入居者とのトラブルや、緊急時の対応(設備の故障や水漏れなど)を迅速に行ってくれる管理会社は、入居者の満足度を高め、長期の賃貸契約につながることが多いです。

管理契約の種類

サブリース契約(家賃保証契約)

サブリース契約とは、管理会社が物件を一括で借り上げ、オーナーに一定の家賃を支払う契約です。この契約では、空室があっても管理会社から安定した家賃を受け取ることができるため、収入が安定しますが、一般的に家賃は市場価格よりも低く設定されます。

委託管理契約

委託管理契約では、管理会社が物件の運営管理を行い、入居者募集、家賃徴収、メンテナンス業務を代行しますが、家賃収入は市場価格に基づいて入居者から直接オーナーに支払われます。空室リスクはオーナーにあるものの、満室時には高い収益を得ることができます。

自分のリスク許容度や投資スタイルに応じて、サブリース契約か委託管理契約のどちらが適しているかを選びましょう

ステップ9:入居者募集と契約

物件が準備できたら、次に入居者募集を行います。効果的な入居者募集は、空室期間を最小限にし、安定した家賃収入を確保するために重要です。また、入居者との契約手続きもしっかりと行うことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

入居者募集の手法

不動産仲介会社を活用 

地域に強い不動産仲介会社を通じて入居者を募集することで、信頼できる入居者を見つけやすくなります。仲介手数料がかかりますが、募集や契約手続きの負担を軽減できます。

ウェブサイトを活用 

物件情報サイトや賃貸募集サイトに物件を掲載することで、より多くの入居希望者にアプローチできます。自主管理している場合や、低コストで入居者を募集したい場合に効果的です。最近では、SNSを利用した集客も増えています。

入居者との契約手続き

賃貸借契約書の作成 

入居者と賃貸契約を結ぶ際は、契約内容を明確に記載した賃貸借契約書を作成することが重要です。契約書には、家賃や契約期間、退去時の条件など、トラブルを防ぐための条項をしっかりと盛り込んでおきます。

重要事項説明書の確認 

契約前には、重要事項説明書を入居者に説明し、物件の状態や契約内容に関する重要なポイントを理解してもらうことが義務付けられています。これを怠るとトラブルにつながる可能性があるため、必ず説明を行い、入居者の納得を得ることが大切です。

保証人や保証会社の確認 

万が一、入居者が家賃を支払えなくなった場合に備えて、保証人や保証会社の利用を検討します。特に保証会社を利用することで、家賃未払いリスクを軽減できます。

ステップ10:運営・管理と収益の最大化

物件を購入した後は、適切な運営と管理が収益を長期的に安定させ、さらに最大化するための鍵となります。修繕やメンテナンス、テナント対応を適切に行うことが、物件の価値を維持し、空室リスクを減らすために不可欠です。

物件の運営と維持管理

物件の運営は、入居者の快適な生活を支えるだけでなく、賃貸経営における安定した収益を確保するために重要です。以下の運営方法を心がけましょう。

修繕・リノベーション 

物件の老朽化は避けられないため、計画的に修繕を行うことが大切です。大規模修繕や内装リノベーションを定期的に実施することで、入居者満足度が向上し、長期入居につながります。築年数の経った物件は、古く見える部分を修繕するだけで、家賃設定を維持できることもあります。

定期メンテナンス 

定期的なメンテナンスを行うことで、建物の劣化を防ぎ、予期しない修繕費の発生を抑えることが可能です。例えば、エアコンや給湯器、外壁の状態を定期的に点検することで、設備の故障を未然に防ぎ、入居者の快適さを保つことができます。

テナント対応 

入居者からの要望やトラブルに迅速に対応することも、賃貸運営の成功に直結します。定期的なコミュニケーションや、トラブルが発生した際のスピーディな対応は、信頼を築き、長期入居につながります。

収益最大化のポイント

物件の収益を最大化するためには、空室リスクを減らし、物件の価値を高めるための運営が不可欠です。以下のポイントを実践することで、収益性を向上させましょう。

空室リスクを減らす方法

適切な家賃設定 市場の家賃相場に応じた適切な価格設定を行うことが、入居者の獲得と空室リスクの低減に役立ちます。高すぎる家賃設定は入居者を敬遠させる可能性があるため、競合物件やエリアの相場を常に確認しましょう。

ターゲット層に合わせたリフォーム 

若年層向けやファミリー向け、シニア向けなど、ターゲット層に合わせて物件の設備やデザインをリフォームすることも有効です。例えば、若年層向けにはインターネット設備を強化したり、ファミリー向けには広めのキッチンや収納スペースを追加するなど、ターゲット層に応じた設備改善を行うことで、入居率を高めることができます。

空室時の迅速な対応 

空室が発生した際には、迅速に募集活動を行いましょう。仲介会社や不動産サイトへの掲載を強化し、短期間で新たな入居者を見つけることが大切です。空室が長引くほど、収益への影響が大きくなるため、管理会社と密に連携して動くことが重要です。

物件価値の維持・向上

継続的な物件メンテナンス 

外観や共有スペース、設備のメンテナンスを継続的に行うことで、物件の価値を高めることができます。特に外観の手入れは、第一印象を良くするため、入居希望者の関心を引く要因となります。

環境の改善 

物件周辺の環境にも注目し、管理する範囲内で美観を保つことも物件価値を高めるポイントです。例えば、清掃や植栽の手入れを定期的に行うことで、物件全体の魅力を向上させ、入居者の満足度を高めることができます。

家賃収入を増やすための施策

付加価値の提供 

設備やサービスに付加価値を加えることで、家賃の引き上げや長期入居を促すことができます。例として、家具や家電付き物件にする、セキュリティ設備を強化する、ペット可にするなど、付加価値の提供を行うことで、他物件との差別化が図れます。

適切な賃料改定 

長期入居者に対しては、物件の維持費や市場価格に応じて賃料改定を行うことも検討しましょう。定期的な賃料見直しを行うことで、収益を適切に維持・向上させることが可能です。

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