2023年02月09
不動産投資の基礎
「はじめての不動産投資ガイド」プレゼント!

不動産投資を成功させるには、正しい知識と判断力が欠かせません。
しかし、投資初心者から経験者まで、自分のレベルや目的に合った情報を効率よく学ぶのは意外と難しいものです。
そこで本記事では「不動産投資の勉強に役立つ人気・おすすめ本22冊」を、目的別に整理して紹介します。
基礎知識を固めたい人、節税や融資を深く理解したい人、実践的なノウハウを学びたい人など、読み手の状況に合わせて最適な1冊が見つかるはずです。
書籍の強みや学べるポイントもあわせて解説するので、効率的にスキルアップを目指しましょう。
目次(Index)
不動産投資に関する本は毎年のように新刊が出ており、初心者向けからベテラン向けまで内容は幅広いです。
タイトルや帯の言葉だけで選ぶと、自分の目的に合わない本を読んでしまい、結局学びが定着しないケースも少なくありません。
効率よくスキルを高めるためには、投資目的やレベルに合った本を見極めることが大切です。
選ぶ際に意識したいポイントは大きく分けて4つあります。
また、初心者であればまず「基礎用語や全体像を解説した本」から入り、中級者は「融資・税務・経営戦略に特化した本」、上級者は「海外事例や最新の不動産市況を扱った専門書」に進むなど、段階的に読むと知識が体系化されやすくなります。
読書の順番を工夫するだけで、理解のスピードや実務への応用力が大きく変わる点も意識すべきポイントです。
不動産投資は机上の知識だけでは成果につながりにくい分野です。本を通じて理論を学んだら、必ず実践や現場経験と結びつけることが求められます。
例えばキャッシュフロー計算を解説する本を読んだなら、実際の販売図面や収支表を使ってシミュレーションしてみると理解が深まります。
さらに学びを強化する方法としては以下のような工夫があります。
本と実務をセットで取り入れることで、知識は「知っている」段階から「使える」段階に移行します。
最終的には、書籍で学んだ内容を自分の投資スタイルに応用し、改善を繰り返すことで安定的に成果を出せるようになります。

不動産鑑定士である著者がこれから不動産投資を始める方向けに、不動産投資の実践的な内容をまとめた一冊です。売買に関する流れや注意点、また「どういう物件を選ぶべきか」が詳細に説明されています。表面利回り12%以上の物件選ぶ、不動産投資ローンを使わずに現金で購入するなど、あまり一般的ではない著者のアドバイスもあるので、人によって当てはまらない可能性もあります。
| 著者 | 浅井佐知子 |
| 出版社 | ソーテック社 |
| 発売日 | 2015年11月26日 |
| ページ数 | 274ページ |

本著はお金持ち父さん・貧乏父さんを比較しながら、お金に対する正しい知識を身に付けることを目的とした自己啓発本になります。具体的にどうやってお金を増やすのかという技術やノウハウ本ではなく、どちらかというと考え方を変えるためののな内容になっています。
| 著者 | ロバート・キヨサキ |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2013年11月8日 |
| ページ数 | 272ページ |

著者である前田浩司氏は元々不動産投資営業マンということもあり、不動産会社の立場(売り手)からお客様が(買い手)よくだまされるポイントや注意点などが投資初心者でも理解しやすい簡潔な文章でまとめられています。あまり聞かない不動産投資業界の裏側にも触れており、初めて知れる内容も多いと思います。
| 著者 | 前田浩司 |
| 出版社 | 秀和システム |
| 発売日 | 2019年2月22日 |
| ページ数 | 208ページ |

不動産投資の取引の全体像が分かりやすく書かれており、パートナー選び、よい担当者の見極め方、現地調査のポイント、写真者撮影のコツ、金融機関の開拓についてなど、この1冊ですべてを網羅した良本です。不動産投資初心者が必ず押さえておくべきポイントが書かれており、これから始める方にピッタリの本です。
| 著者 | 姫野秀喜 |
| 出版社 | 明日香出版社 |
| 発売日 | 2020年3月12日 |
| ページ数 | 320ページ |

「家主と地主」の編集長である永井ゆかり氏が著者の不動産投資ビジネス本です。家主の意識調査・オーナー体験談など、編集長だからこそ書ける内容が豊富にあります。不動産投資の基礎知識、賃貸経営に必要なポイント、融資を受けるための必要な知識・技術など、ピンポイントでこれだけは知っておいた方が良い知識が凝縮された一冊。
| 著者 | 永井 ゆかり |
| 出版社 | プレジデント社 |
| 発売日 | 2020年3月31日 |
| ページ数 | 270ページ |

一般的な20代のサラリーマンが全18棟・資産総額10億円・家賃年収1000万円のメガ大家になった著者の知識・体験をまとめた1冊です。不動産投資に詳しくない人でも分かるように、不動産投資の基礎、物件の選定方法、賃貸経営のコツなどが具体的に書かれています。既存のサービスを使って収支シミュレーションを作る方法なども紹介されているので役に立ちます。
| 著者 | 宇野 徹 |
| 出版社 | セルバ出版 |
| 発売日 | 2017年4月14日 |
| ページ数 | 200ページ |

「金持ち父さん・貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキのパートナーでるキム・キヨサキが著者の女性のための投資術にまとめた一冊です。キム・キヨサキはロバート・キヨサキよりも高額物件に投資を行っており多数の物件を保有する実業家になります。キムと友人の物語形式で話が展開されており、その中で女性も経済的に自由になって、自分の人生を謳歌するための動かなければならないという気持ちにさせてくれます。
| 著者 | キム・キヨサキ |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2007年7月1日 |
| ページ数 | 325ページ |

著者は不動産業界の方ではなく、FPという立場から不動産投資について解説されています。著者自身も不動産投資を運営しており、年間の家賃年収は5億円に達しています。東京ではなく大阪の新築ワンルームマンションを所有することを薦める内容になっています。
| 著者 | 黒松 雄平 |
| 出版社 | パブラボ |
| 発売日 | 2018年1月31日 |
| ページ数 | 176ページ |

不動産投資初心者のサラリーマン向けの都市部の好立地のワンルームマンション投資を薦めています。ワンルームマンション投資の物件の選び方、購入・契約の流れ、賃貸管理業務について詳細に説明されています。最近ではサラリーマンの小額で始められて業務委託で手間暇がかからないことから不動産投資が活発になっています。
| 著者 | 住吉 秀一 |
| 出版社 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2018年1月25日 |
| ページ数 | 201ページ |

現役のエンジニア兼大家業を営む著者の不動産投資歴24年の集大成ともいえる一冊です。所有する中古マンション57室の利回り・立地・仕様を公開しており、「どうやって物件を見つけて購入したのか」を解説しています。独自のデータや数式等を用いた分析法などは非常に参考になりますが、セルフリフォームやその他一部専門的過ぎる内容も含まれているので不動産投資初心者の方が理解しにくい点もあります。
| 著者 | 芹沢 晃 |
| 出版社 | ごま書房新社 |
| 発売日 | 2019年12月20日 |
| ページ数 | 195ページ |

現役の不動産営業マン兼大家業を営む著者の地方の穴場エリアの一戸建てへの不動産投資法を解説した本になります。地方は都市部と比較すると賃貸ニーズは低いですが、競争相手が少ないため、安く購入して入居者を付けることで、利回り30%超える収益を期待することができるメカニズムが詳しく書かれています。
| 著者 | 黒崎 裕之 |
| 出版社 | 日本実業出版社 |
| 発売日 | 2018年5月24日 |
| ページ数 | 240ページ |

中古一棟アパート投資を軸に不動産投資を検討されている方におすすめの一冊。物件の選び方や節税に関する基本的な知識を身に付けることができます。不動産投資について体系的にまとめられているので教科書のように学習ができます。
| 著者 | 長渕 淳 |
| 出版社 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2018年9月26日 |
| ページ数 | 226ページ |

本業があるサラリーマンの方に新築・木造・3階建てのアパート経営を行うことを薦める本です。内容として不動産投資初心者向けなので、自分で不動産投資の勉強を行っており知識がある方は物足りない可能性があります。「角部屋数」「豪華・おしゃれな内装」「建築費コスト」などアパート経営を成功させるために考慮すべきことがまとめてあります。
| 著者 | 田脇 宗城 |
| 出版社 | あさ出版 |
| 発売日 | 2017年3月13日 |
| ページ数 | 232ページ |

本書を読むことで一般財団法人日本不動産コミュニティーの不動産実務検定の2級の対策も可能になります。アパート・マンションの満室経営のための具体的なノウハウやコツが書かれています。
| 著者 | 浦田 健 |
| 出版社 | 一般財団法人日本不動産コミュニティー |
| 発売日 | 2022年10月1日 |
| ページ数 | 292ページ |

不動産投資専門税理士が不動産投資の税金にまつわる基礎知識をまとめた一冊です。内容としては全くの不動産投資初心者向けなので、一定の知識がある人には向いていないです。
| 著者 | 叶 温 |
| 出版社 | ぱる出版 |
| 発売日 | 2010年6月15日 |
| ページ数 | 208ページ |

現在約3,700戸の管理物件を所有し空室対策のコンサルティングを行う著者の一冊。空室を満室に変えるためのノウハウ・テクニックから売却までを網羅しており、不動産管理の知識が身に付きます。
| 著者 | 尾嶋 健信 |
| 出版社 | ぱる出版 |
| 発売日 | 2017年10月18日 |
| ページ数 | 224ページ |

「カーター校長」の愛称で有名な河田 康則氏が著者のメガバンクからの融資術についての本になります。金融機関との融資交渉の基本や実際に金利1%台でメガバンクから不動産融資4億円を受けた経験をもとに実例を紹介しています。
| 著者 | 河田 康則 |
| 出版社 | ぱる出版 |
| 発売日 | 2014年4月4日 |
| ページ数 | 224ページ |

個人が増税され、法人が減税される時代において、不動産投資事業の規模を拡大して法人化することを薦める内容になっています。
| 著者 | 成田 仁 |
| 出版社 | クロスメディア・パブリッシング |
| 発売日 | 2014年7月14日 |
| ページ数 | 192ページ |

プライベートカンパニーを使った資産形成法について解説した一冊。プライベートカンパニーを活用した事例もあります。会社員で節税を考えている方におすすめの本です。
| 著者 | 石川 貴康 |
| 出版社 | 東洋経済新報社 |
| 発売日 | 2016年4月8日 |
| ページ数 | 240ページ |

600棟8000戸の物件管理を行ってきた著者が不動産投資で利益・節税効果を最大化するための知識やテクニックをまとめた一冊です。例えば、よくある疑問として「新築と中古どっちがいい?」「木造とRC造どっちがいい?」などの不動産投資初心者が気になる部分をキャッチアップする内容になっています。
| 著者 | 大谷 義武 |
| 出版社 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2016年7月31日 |
| ページ数 | 381ページ |

「エリア」「指標」「物件」「融資」「管理」の5つにおいて成功法則を解説した一冊です。不動産投資初心者でも理解できるように、不動産投資の仕組み・メリット・リスク等の説明もあります。一棟投資に興味がある方におすすです。
| 著者 | 藤原 正明 |
| 出版社 | クロスメディア・パブリッシング |
| 発売日 | 2021年4月23日 |
| ページ数 | 304ページ |

15年の専業大家の経験をえて、税理士になった著者の不動産投資における正しい節税方法を解説した一冊。不動産投資には税金についての最低限の知識が必要となります。知らなければ損をすることもあるため、これから不動産投資を始める方はできたら読んでおきたい一冊です。
| 著者 | 石井 彰男 |
| 出版社 | ぱる出版 |
| 発売日 | 2018年7月28日 |
| ページ数 | 240ページ |
不動産投資は大きな資金が動くため、自己流の判断だけではリスクが高まります。
一方で、体系的に学べる良書を選べば、初心者でも確実に知識を積み上げられ、経験者にとっても投資判断の幅を広げることができます。
本記事で紹介した22冊は、基礎から応用、実践までを網羅する内容です。
目的に合わせて選び、学びを日々の投資判断や戦略に活かしていくことが成功への近道です。
また、書籍で学んだ内容を実際の物件調査やキャッシュフロー計算に落とし込み、定期的に振り返ることで、より再現性の高い成果につながるでしょう。
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